kkkkey’s diary

様々なことを発信していきたいと思います

歯の矯正について実体験

 

 今回は私の実体験をもとに歯の矯正について述べていきたいと思います。

私は幼いころから顎が小さか過ぎたのでのではがたがたでした。

そこで矯正をしようと決めました。そこでまず、歯科医のほうから説明を受けレントゲンをとってきてほしいといわれ紹介された別の歯医者に向かいました。

 

 レントゲンを提出すると実際に歯の型を取っていきました。口の中に粘土をさらにやわ赤くしたようなものを口に入れられて型を取りました。正直これはとてもまずい味でした。

 

 そして、私の場合歯と歯が重なり合ってたりしたので歯を上下合わせて2本ずつ抜かなければなりませんでした。

 

 何か月か待って私は下の歯から実際に装置をはめていきました。最初はなれずにとてもしゃべりずらかったです。さらにそれに慣れてくると上の歯のほうに板のようなものを入れました。これは先ほどとは比べ物にならないほどしゃべりづらかったです。なぜなら板を入れているので舌が動きずらくなるからです。

 

定期的に歯医者に通い上下に装置が付いたら今度は先ほどの板を取り外します。

ここまでで大体1年ちょっとかかっています。

 

 

 次に、ゴムで歯を引っ張るために歯茎に小さな豆ねじのようなものをねじ込まなければなりませんでした。私の歯茎は柔らかかったので5回くらいやり直しが発生してしまいました。これは麻酔が聞いている間だと怖かっただけで済むのですが麻酔が解けると痛みがじわじわきてとても痛くなります。

※歯茎が柔らかいままだとゴムで引っ張れないため

 

 そして、次にゴムなどで徐々に歯をずらしていきます。私は歯の動きはあまりよくなかったのでだいぶ時間がかかってしまいました。

 

歯並びが良くなると装置を外していき終了です。

 

治療費:80万円ちょっとでした。

 

痛みについて:口の中はデリケートなのでたまにご飯を食べてたら装置が口に刺さって痛かったり、歯を動かしたりしているので定期健診の日の終わった後などは少し痛かったり慣れておらず変な感じに思えます

※仮に装置が痛かったりした場合などはしかに連絡をすれば処置していただけました。硬いものを食べるのは厳禁あめなど

 

先程、板を付けたといいましたがチューイングキャンディーを食べると板にくっついてしまうので食べないほうが良いと思います。

 

 

 これは私が体験した矯正方法なのでもし矯正に興味がある人はほかの矯正方法も調べてみてください。1か月ごとに通わなければなりませんでした。