新型コロナワクチン問題
2021年6月上旬、高齢者のコロナワクチン接種も進みまた、大学や企業などもワクチン接種に参入してきて日本ですがワクチンの問題は様々あります。
今回はワクチンの問題を取り上げたいと思います。
ワクチンの保存の誤りによる破棄
まず第1に挙げられるのが新型コロナワクチンの保管になります。これまでに保管方法の誤りで数多くのワクチンが廃棄されました。
例)・埼玉県川越市の医療機関が冷蔵庫の電源プラグが抜けたため中の温度が上昇し、保管していた60回分のワクチンが廃棄されました。
市はこの医療機関に対し、ワクチンを適正に保存するよう指導したほか、市内のほかの医療機関に対しても注意を呼びかけました。
・千葉県市原市は6月2日、同日午後の集団接種で使用する予定の米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチン100回分を破棄しました。また、印西市も同日に市内の診療所で保管していたファイザー製のワクチン60回分を破棄したと明らかにしました。
子供への接種
第2に挙げられるのが子供への接種です。
例)・京都府の人口2,000人の伊根町では65歳以上の割合が47.66%と京都府内で最も高齢者率が高くワクチン接種が町の一刻を争う課題でした。そこで町は7回打てる注射器を使うなどして工夫して順調に接種を進めてきました。希望した約1,500人(16歳~高齢者)の接種はほぼ完了したので12歳~15歳の接種を開始しました。しかし、役場には「どうして未成年者に接種をするのか」などという抗議の声が役場に殺到しました。
人それぞれ考えがありますがワクチンに対する安全性に疑問を抱く声が数多くあります。
ワクチン接種による副反応
日本で承認されているファイザー製のワクチンで最も多い副反応としては接種部分の痛みになります。海外の臨床試験では7割程度の高齢者に起こるとの結果が出ています。その他の副反応として、倦怠感、頭痛、悪寒、関節痛などが起きることがありますが、たいていの場合数日以内でよくなることがわかっています。いずれも高齢者で発生頻度が上がっているわけではありません。
これらのことから行政には速やかに適切で安全な対策をとってもらいたいですね。
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https://blog.hatena.ne.jp/kkkkey/kkkkey.hatenablog.com/edit?entry=26006613767837347
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